面舵一杯
少年老い易く、学成り難し。一寸の光陰軽んずべからず。況や、分陰をや。ゆえに、寸陰を惜しむのみならず、分陰を惜しむべし。(十八史略)
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日々、徒然なるままに、思いをめぐらし、世の出来事を、社会科学的に推考する。



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フェミニズム・ジェンダーフリーの弊害と背景一考
Ⅰ:はじめに

 小稿において、フェミニズム・ジェンダーフリーの弊害と背景を考察する。フェミは、相変わらず言論統制に熱中している。千葉の堂本などは、そのための機関を拵えて、マスコミや教育機関に圧力をかけている。その手法は、男女共同参画局が手放しで「賞賛」するものだから、全国各地で同様の組織が出来てしまう。
 小生の町では、男女共同参画条例が共産党議員と、中核派の手によって拵えてあった。しかも、随分早い時期に通過していた。そのノリで、子供権利条例を「パブリックコメント」をアリバイにして、またぞろ議会に圧力をかけてきている。小生は、反共産党で結集する議員や一般人に、急遽呼びかけを行っている。そのため、今月以降はしばらく更新が途絶え途絶えになる。手前勝手だが、対案となるものをつくるため、了承していただきたい。


Ⅱ:フェミニズム・ジェンダーフリーの伝播


 1.悪影響

 まず、悪影響がどうして広範囲にわたって伝播したのか、その原因となった思想を紹介する。日本の場合、桑原武夫や丸山眞男が、「家族否定、恋愛否定、貞操否定論で、男女は相性など考えず、衝動や性欲望のままセックスをすべし」と「説いた」。そして、社民党系支持の日教組と、共産党系支持の全学が共闘して、全国の教育現場に赴いて、自虐的歴史観「伝播」と両輪で「実践」していった。
 つまり、彼らアダルトチルドレンは、安保闘争に夢敗れて、就職先に困った挙句、教員免許を取って、反日運動を展開したことを意味する。また、法律が理解できた連中は、自由法曹団に所属する弁護士となっている。大抵は、DV専門であり、そのほかは、鼻つまみ者ばかりである。代表格が、住田弁護士であろう。なんでも気に入らない男女がペアになっただけでセクハラになる判例を、大量に拵えている。いい加減、このようなフェミ婆弁護士は、法の裁きを受けさせ、厳罰に処したほうが世のため人のためになる。


 2.核となる「思想」


 以下がフェミニズム・ジェンダーフリーが、共産主義であることを示す証拠である。また、河野談話や村山談話を遙かに上回る、国益を損ねる代物であることも理解できるのではないだろうか。


 1)エンゲルス(マルクスの遺稿利用)

 『家族・私有財産・国家の起源』(マルクスの遺稿「古代社会ノート」を種本)

「生産手段が共同所有に移るとともに、個別家族は社会の経済単位であることをやめる。私的家政は社会的産業に転化する。子供たちの扶養と教育は公務となる。嫡子であろうと庶子であろうと一様に、すべての子供たちの面倒を社会がみる。それによって今日、乙女が思いわずらうことなく恋人に身を委せるのを防いでいるもっとも重要な社会的(道徳的ならびに経済的)要因をなしている『結果』に対する心配がなくなる」


→子供の養育を含む家事の大部分を家庭から切り離し、「社会的産業」へ組みこむべきだと主張

→ 「家族の解体」と「国家の弱体化」


 2)レフ・トロッキー

 『裏切られた革命』

「革命は、いわゆる『家庭のかまど』すなわち勤労階級の女性が幼時から死に至るまで苦役を勤めさせられるあの古風な、かび臭い、よどんだ施設を破壊しようという英雄的な試みをおこなった。

 構想では、病院、託児所、幼稚園、学校、公衆食堂、公衆洗濯所、病院、スポーツ施設、映画館、劇場等々といった完備された社会的な介護・サーヴィス制度が、閉鎖的な零細企業である家庭にとってかわることであった」


→家事を「苦役」と断定し、それを代行する社会主義施設の「英雄的」役割に期待をかけている


 3)ルソー

 「人間不平等起原論」


「理想的人間である未開人は、女性であればだれでもよいのである。(未開人の各人は静かに自然の衝動を待ち、熱狂よりはむしろ快感を感じながら、選り好みをせずにそれを身にまかせる。そして、要求が満たされれば、欲望は完全に消え失せる」

「社会と法律が弱い者には新たなくびきを、富める者には新たな力をあたえ、自然の自由を永久に破壊してしまい、私有と不平等の法律を永久に固定し、巧妙な簒奪をもって取り消すことのできない権利としてしまい、若干の野心家の利益のために、以後全人類を労働と隷属と貧困に屈伏させたのである」

「果実は番人のものであり、土地は誰のものでもない」

→破壊することによって、野生の生き物と同じく、理想というべき未開的・野蛮的な自然に回帰する,私有が禁止された共産社会を主張


→不平等=差別という幼稚なレトリックに陥る可能性がある


Ⅲ:フェミ思想「教育」

 1.対日工作の一環

 フェミは、日本人が重んじてきた「恥じらい」を破壊しつくした挙句、DV、セクハラ、ストーカーなどと外来語を持ち込んで、少子高齢化をさらに推し進めている。中共による「日本解放」の一端を担うだけあって、日本の国力を多いに損ね続けている。その「ご褒美」が、太田大阪府知事を『国賓待遇』での招待である。

 2.安倍首相に送られたフェミ「加害」

 フェミが、教育現場でおかしげなことばかりやっている。その一端を紹介する。

○幼稚園で男性性器や女性性器の絵を見せて、園児に部位の名称を先生の後に続けて言わせていた

○教育委員会が主催する子育て講座などで、頻繁に“人間と性”教育研究協議会の代表者(村瀬、高柳)が講演、1年生からペニスやワギナという呼称を教え、4、5年でセックスを教える

○男女混合の組体操で男の上に女が乗ったり、男女交互に並んで体を倒す波(異性の股間に頭を倒します)をした

○毎年中学生に性教育を担当している三島の産婦人科院長は子供達にピルを飲むと肌が綺麗になる、コンドームを使って性交するように指導している

○通っていた市立の幼稚園でペニスやヴァギナを教え、性行動を教え赤ちゃんができる様子を園児に教えていた

○平成12年、エイズ教育研究指定校において、犬の性交が描かれたイラストを使用して性交の授業が小学校1年生で行われた

○男女混合騎馬戦

○広島市では小学生の時から性器の絵を見せたり名称を教えて「赤ちゃんはどこから生まれるか」を教えている。また自然分娩のビデオや腹部から赤ちゃんを取り出す帝王切開のフィルムが上映された。人工妊娠中絶に使用する「鉗子」を見せる学校もある。

○大分市では小学校1年生から自分を知るということで一人一人鏡を持たせて性器を見せる授業をしている。


○大分市では小学校1年生から自分を知るということで一人一人鏡を持たせて性器を見せる授業をしている。「きんたまのはなし」という紙芝居を用いると指導案に記入がある。また親が中学1年生の授業を体験する地区研修会では「結婚しなくてもいいんですよ。自由です。自分が生きるのだから自分で決めていい」との説明もあった。


Ⅳ:上野千鶴子の妄言

 上野千鶴子は、フェミにとっての金日成である。つまり、「神格化」された偶像である。その「偶像」がどのような妄言を吐いていたのか、諸氏に公表しようと思う。元ネタは、上野千鶴子『スカートの下の劇場』批判である。Wikipediaにも掲載されていたが、昨年7月を境に、削除されてしまっている。よって、これは、それ以前に保存した内容である。汚い面構えをしているだけあって、根性も脳味噌構造もおかしげである。「男憎し」で凝り固まった、初期型フェミの特徴を備えている。

****************************************************

 「批判」
・『マザコン少年の末路――女と男の未来』(河合文化教育研究所、1986年)で、先天的早期脳障害の自閉症や、登校拒否(不登校)はマザコン(マザー・コンプレックス)が原因であると非科学的な主張をして、自閉症児を持つ親の会などから抗議を受けた。後に、その批判も併記して出版しなおされることとなった。しかし、上野はこの言説について撤回や謝罪は未だに一切していない。
・ホモセクシュアル(男性同性愛)とホモソーシャル(男性社会)を混同する無知を浅田彰に指摘されたことがある(後に訂正)。他に、「私は同性愛者を差別する」と書いたり、女性同性愛者を「オマンコシスターズ」と書いたことで、同性愛者団体やレズビアンから抗議されたことがある。
・『男流文学論』では、ある文豪を「マスをかき過ぎて死んだ猿」と罵倒し、こんなものは文学論ではないと厳しい批判が巻き起こった。
・1980年代に、雑誌『テーミス』(現在廃刊)で人生相談を連載していたことがあり、恋人ができないという悩みを寄せてきた若い男性に対して、「うふふふ、ウブですね~。女の股を開かせることもできないなんて。(略)どうすればいいのでしょうね。あなたみたいなモテない男がいるから性産業がなくならないのですよね。性犯罪に結び付かなければいいですね」などと誹謗中傷・名誉毀損を伴う返答をしたため、批判が殺到した。
・『サヨナラ、学校化社会』で、かつて自分が勤務していた京都精華大学を「4流大学」と書き、物議をかもした。
・1989年、『月刊 ASAHI』で「女による女叩きが始まった。曽野綾子現象を解剖する」を寄稿し、男が女を批判するのは分が悪い。そこで女どうしの戦いを演出していると主張した。この文章は、「~だもんね」などと表現されていたために週刊ポストは、「『だもんね』論文に批判殺到」と記事にし、西部邁は「真面目な話題を『だもんね』などという茶化した言葉で誤魔化している」と批判。曽野綾子も「少々若作りな薄汚い言葉を使うのは止めなさい」と批判した。
・『ジェンダー・フリーは止まらない』(松香堂)にて、「女は嫁に行くのが一番だ、と私は信じています」といった個人的信条を犯罪として取り締まるべきだと主張したため、ファシズムではないかと批判が広まっている。

「講演における問題のあった発言の数々」
・2000年12月に開催された講演
-「男女共同参画社会基本法が可決された。しかも全会一致で、私はこのように思った。この男女共同参画社会基本法がどのようなものか知っていて通したのかよ~と(笑)」
-「これにより後で保守系オヤジどもを地団駄踏んで悔しがらしてやる」
-「亀井静香ような信念をもったオヤジは死んでもらうだけだ」
-「ジェンダーフリーという言葉を使わなくても、痛くも痒くもない。使うなと言われたら、『男女平等』という言葉を使って、スリ返ればよいのです。そんなに大騒ぎするほどのことではない」
-「ジェンダーフリー・バッシングをする人には、『それなら、あなた、男女平等には反対ですか、男尊女卑は好きですか』と畳み掛ければ、言葉がつまります。彼らは絶対にそうは言いません。選挙に落ちるから」
-「だいたい、男女共同参画法を通したのは、不勉強なおじさんたちです。不勉強だったんですよ。無知。それで、通ってから、 変革のお嫌いなおじさんたちは、気が付きました。それで、いまさら攻撃しています。ざまあみろ。あはは」
-「ジェンダーフリー・バッシングの急先鋒に女の議員が立っている。高市早苗と山谷えり子だ。そんなに男に頭を撫でてもらいたいのか。はははは」
・日本型民主主義制度を悪用して、審議会委員や役人たちも真の意味を知らないまま答申が作られ、それに基づいて国の男女共同参画基本法が策定されたのだ。 大沢真理は、男女共同参画基本法の真に意味するところを積極的に情報開示せず、委員らを丸め込む。そして国会審議も同じ手で乗り切った。
-「通してしまえば、あとはこっちのもの」というわけだ。 通ってから、変革のお嫌いなおじさんたちは、気が付きました。それで、いまさら攻撃しています。「ざまあみろ。あはは」
・ジュンク堂書店で2005年に行われた講演で、聴衆の一人の男性の、「就職活動が不安だ」という声に対して、次のような旨の発言をし、侮辱的中傷を加えた。
-「最近の東大の男の子も、『就職活動が怖い』って言うんです。それは、母親から精神的に自立できていないってことなんだろうね。人間って成長していくに従って、何が出来て何が出来ないのかを自然と知っていくものだけど、今の若い男の子は、そういう経験が無いんだろうね。もう、これは色々な経験をして、『あ痛たたた・・・』っていう経験をするしかない」

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Ⅴ:おわりに

 フェミの首領、上野千鶴子は、小生が生まれ育ち、今も生活・仕事をする町出身者である。この間の都知事選で、石原知事が三選したら、東京を出て行く、といったそうだ。多分、故郷に戻るつもりだろう。それが、どのような腐った野朗であったも採る行動である。そのため、共産党議員が、子供権利条例制定に動き回るのだろう。つまり、上野を呼び寄せる露払い役、というわけである。
 小生は、今回より実践的行動に打って出る。手法は、町の有力者や宗教者、保守思想をもつ議員に対案を見せ、請願しに行くことを考えている。目下、その対案作りに奔走している。この対案を可決させるために、さらに攻めの行動をとる。男女共同参画条例も、市川市の例にならい、骨抜きにする。
 次回より、更新が遅れ気味になるが、ご理解を賜りたい。

 
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フェミ浅知恵一考
Ⅰ:はじめに

 小稿において、フェミの浅知恵ぶりを紹介する。フェミは、常に言葉狩りを平然と行う。おまけに、平然と「女を代表して謝罪を要求する」などと、自己中を限りなく発揮してくれる。迷惑の至りである。


Ⅱ:浅知恵

 1.ドイツの事例

 1)現状

 ドイツでは、日本も大問題になっているジェンダーフリーが、比べ物にならないくらいに悪化している。その証左に、新生児の1割(約7万人)が戸籍上の父親以外の子という、まるで、鮭の孵化のときに隣にちょいと別のオスの精子が振りかけられるような感じの出来事が蔓延しているらしい。
 当地では、「私は、カッコウのヒナを育ててきた」と、ビルトなど、ドイツの大衆紙に、父親たちのこんな告白が連日のように掲載されるようになった。それも、至極当然である。男としての誇りを、妻に踏みつけにされたのであるから、怒り心頭になる。

 2)事件発生

 ブリギッテ・ツィプリース法相という猪口大臣顔負けのフェミニストが、女性誌とのインタビューで、「夫が妻の同意を得ずにDNA親子鑑定を行うことを禁じ、違反した場合には1年以下の禁固刑に処す」方針を表明した。フェミにとっては、「不倫も自己決定権の一選択肢」というのだろうか?貞操義務が、法的に保障されているのもご存じないのだろう。やはり、フェミには、遵法精神など存在しないようだ。
 男や保守派知識人は「女性の浮気を助長するだけ」と反発しており、当地のマスコミは 「新たな男女間闘争の火ぶたが切られた」と大騒ぎ。有力週刊誌「シュピーゲル」の委託調査では、国民の60%が法相案に反対し、国会でも、野党だけでなく、与党内からも反対の声が上がった。
 マインツ大学のワルター・ディーツ教授(神学)は 「実子か否かを知る権利を夫から奪うことは、妻に『安心して浮気をせよ』と言うようなもの」と、反対の理由を率直に代弁した。


 3)問題の背景

 ブリギッテ・ツィプリース法相は、中道左派のドイツ社会民主党(SPD)の閣僚だ。1959年のゴーデスベルク綱領によってマルクス主義と訣別し、民主社会主義に基づく国民政党に転換するも、その発想の中にはマルクス主義特有の価値観がちらほらと見え隠れする政党出身である。
 ドイツではジェンダーフリーが浸透しており、70年代からジェンダーフリー特有の性の開放が始まり、離婚率は上昇、父権は喪失、母性は歪み、日本人が夢想する古き良き質実剛健なドイツは今や昔の話となった。
 ドイツの「家族解体」の思想的淵源となっているのがヴィルヘルム・ライヒという、代物である。フロイトのもっとも有能な弟子の一人で、マルクス主義と精神分析を総合し、性の全面開放を訴えた、神を恐れぬ、隠れマルクス主義者である。「性的エネルギーの開放を阻害する道徳・制度などが、性障害や神経症の原因であり、抑圧を解き、性を開放することが社会革命の根本」と説いた。なんでも、彼は詐欺師であり、最期は見捨てられたそうである。


 2.日本のフェミ思想

 1)根本「思想」

 その一方、日本のフェミニストの思想基盤は、クリシティーヌ・デルフィとかいう、フランスの組織「女性解放運動」(MLF)の中心的存在で、男性に対する強烈な敵愾心を持つ活動家だ。上野千鶴子が心酔する、いわゆる過激派である。
 ご当地フランスでも、現在は「危険思想者」として人気がない。そのかわりに、現在フランス大統領選に出馬中のロワイヤル候補が、フェミの中心人物となっている。この候補は、安倍首相が、フランスで握手した人物でもある。
 もっとも、欧米のフェミ運動の根底には、宗教による「抑圧」に対する反発がある。しかし、日本の場合は、宗教が「抑圧の主体」になる、というのは欧州には程遠いものであった。精々、サヨクの妄想脳味噌の中で、「国家神道が他宗教を抑圧した」、などと捏造がなされているくらいである。


 2)借り物「思想」

 )証明の出発点における「失敗」

 デルフィの思想は、ジェンダーフリー論客の大御所的存在、大沢真理氏の言葉を借りると、「セックスが基礎で、その上にジェンダーがあるのではなくて、ジェンダーがまずあってそれがあいまいなセックスにまで二分法で規定的な力を与えている」「女で妊娠したことがある人だったら、自分はメスだと言えるかもしれないが、私などは妊娠したことがないから自分をメスだと言い切る自信がない」というこのになるようだ。
 勿論、大沢は全く理解できないため、「子供を生んだやつは犬畜生であり、子供を生んでいない自分は高等だ」と言い逃れに用いているに過ぎない。

 )誤魔化しの「失敗」

 また、根底にある思想は、「性差があるから差別が起きる」という間違った出発点にあり、自らを「社会構築主義」に位置付け、ジェンダーの根拠はセックスであるという「本質主義」との対立図式を打ち出したにすぎない。つまり、自分たちが物差しとなって、ジェンダーとセックスを分離しようという主張にすぎない。
 ところが、最初にジェンダーとセックスを無関係なものと定義したことで、証明過程で、身体レベルの性差否定することが出来なくなってしまったため、一度は自分達が「無関係」だとしたセックスとジェンダーとを、結論において、再び関連付けて考えざるを得なくなるという、自己矛盾に陥ったのである。結局のところ、ジェンダーフリーを唱えながら、セックスとジェンダーとの区別ができないという自己矛盾がおきていたため、誰もジェンダーフリーとフリーセックスの違いが証明できない。

 
 3)「思想」背景

 あと、デルフィの思想には、「セクシュアリティはまさに階級闘争の場である。それは二つの集団が対決する場の一つであるが、それらの集団とは労働者と資本家ではなく、社会における男性と社会における女性である。」という言葉をみれば、典型的なマルクス主義が存在することがわかる。
  デルフィの思想の根底にあるのは、「社会や家庭で女が男から抑圧されている」という怨念であり、またそれを晴らすために「政治権力を奪取しよう」という闘争的姿勢がはっきりしている。
 また、デルフィや日本型フェミが理想とする考えが、①性別を変更可能なものとする②「避妊の徹底」、堕胎についての「性の自己決定」、育児の社会化③一夫一婦制の否定、④いつでも解約可能な任意結婚という乱交社会、である点で、共通点が見られる。


Ⅲ:おわりに

 このフェミの浅知恵が、今の男女共同参画法やDV法に「反映」されている。フェミは、少子高齢化を阻止するため、と称して、民間議員の密室会議で好き勝手に決めている。
 しかし、これは、北朝鮮が生産性向上を目指した「千里馬運動」や、「三大革命小組」「主体農法」導入で、党、工場、農場の生産性における慢性的低下を引き起こしたのと、非常にダブるものがある。
 フェミ議員は、徒単に自分の栄華を極めたいだけに過ぎず、子供や老人、女、障害者、外国人といった「社会的弱者」を食い物にして、自らの地位を不動のものにしたにすぎない。つまり、それが、フェミの脳味噌の限界であり、人権を商売道具にしているにすぎないのである。諸氏には、フェミ対策の一環として、思想的欠点を論破できるものを提供した。あとは、諸氏らの言葉で飾りつけしていただきたい。
 
 

 
地方紙フェミ反日化一考
Ⅰ:はじめに

 小稿において、地方紙におけるフェミ=反日化について取り上げる。今日は、その中で、北陸中日新聞について取り上げる。
 北陸中日新聞は、中日新聞の北陸版である。はっきりいって、朝日新聞以上に真っ赤な新聞である。よって、読む価値はおろか、見る価値もない。なぜなら、この新聞は、書き手の自慰行為にすぎない、極左御用達の機関紙である。事実、極左団体が、朝日から乗り換えている。
 わが家では、4月から以前の北日本新聞をとるのをやめ、今のものに変えた。セールスに来た人間が、誠意見られる人間であったため、仕方なく半年間だけの契約で取ってみただけである。
 この新聞、我が家では、最悪の評価である。午前中のうちに、1センチ四方になって、無数に散らばっているか、痰や鼻水を包められ、丸められてゴミ箱に放り込まれない日はない。
 そんな「お茶目」な新聞だが、今回取り上げる記事は、群を抜いてデンパ臭に満ちていた。運よくだれも見ないうちに、スクラップにしてとっておいたので、残すことに成功した。日頃は、家の誰かが見えば、その時点でゴミ屑と化しているから、中々そうはうまくいかないのである。




Ⅱ:問題記事


 1.記事の紹介

 今回取り上げることになったのは、4月14日10面、北陸中日特報「ニュースの追跡」『法相「貞操義務」発言の意図』。4月15日2面、「万機総論」(田畑豊)『政治を旅する:加藤シズエの三池炭鉱』。引用許可をもらう時間がなかったため、2において要約したものを掲載する。


 2.記事の要約

 少し、小生の小言が入ってしまったが、大意は正確にまとめた。

 1)「ニュースの追跡」『法相「貞操義務」発言の意図』

 民法772条の改正論を、長勢甚遠大臣が改正に反対の意思を表明した。この改正案は、フェミ婆50人以上が超党派で集まって立ち上げた、糞議員立法である。なんでも、離婚前に後夫になる者の間に妊娠した子を出産しても、「無戸籍」になるため、なくすのが目的らしい。もっともらしい屁理屈だが、徒単にフェミが家族破壊を進展させる布石に過ぎない。推進派の若桑みどりは、「男は不貞しても許されて、女は許されない。不平等だ」「男の貞操のせいで、子供に皺よせがくる」「買春や浮気を取り締まるのか」「男のみがDVするから、貞操など無関係」「婚姻解消の意思表示から離婚成立までの事実婚こそ正当性がある」「家族と国家を強調するな」「個人の平等こそ大事だ」と、火病を起している。
 斉藤学とかいう、精神科医は、「保守派が家族の枠組みを復活させようと画策している」「『できちゃった結婚』が増えているから、実態に合わない。改正せよ」「グローバル化に乗り遅れるような、精神主義に反対する」と、春の陽気でボケたようである。精神科医であるため、ミイラ取りがミイラになったのかもしれない。
 若桑と斉藤は、共に精神病院に行くべきである。そして、二度とシャバにでてこなくてよろしい。


 2)「万機総論」『政治を旅する:加藤シズエの三池炭鉱』

 加藤シズエは、昭和23年に、酔っ払った時の大蔵大臣に抱きつかれ、告白されたにも関わらず、恩を暴力で返す行為を行った、世紀の悪女である。男に誘われれば、やんわり断るなり、一工夫すべきである。フェミゆえ、コミュニケーションのとり方が出来ないのであろう。そんな馬鹿丸出しのフェミが、今の世、大手を振って好き放題しているのには、世間もうんざりである。
 なんでも、前夫の仕事を除いたとき、妊婦が働いていて、作業中産み落として、へその緒をぶら下げて戻ってきた上、生んで数日中に作業場に戻ったのを見ていたそうである。生んだら生んだで、子供が泣けば、薪を振り回して虐待する姿を目の当たりにして、産児制限を志したそうである。
 産児制限運動が元で、前科がついたようであるが、それが縁で、極左労働運動家と再婚したそうだ。その間にできた娘が、死んだ母親とテレパシー通信をし、「愛こそすべて。国のために生まないのが正しい」と偉そうにのたまったそうだ。
 生きているとき、善行者に「ピンクレター」を送っていたそうだが、死んでからは柳沢大臣に、「イエローレター」を送りたいそうである。



Ⅲ:電凸敢行


 1.前置き

 日曜日、北陸中日新聞に電凸したが、「本社の記事を載せているだけで、対応できない」といわれた。そのため、本社にかけたが、散々たらいまわしにされた挙句、「平日に読者応答室へかけなおしてほしい」と言われ、昼間の時間を利用してかけた。
 ちなみに、中日新聞は、東京新聞を傘下におさめており、記事の内容の多くが東京新聞の記者が書いたもの、というのがわかった。そのため、読者応答室にかけると、「東京新聞読者応答室です」となる。
 とりあえず、政治部:03-6910-2211、特報部:03-6910-2140、読者応答室:03ー6910-2201、すべて平日10:00~18:00のみ対応してくれる。日曜は、留守居役が対応するだけのようである。対応は、悪意はないようだが、あまり話しにならない。暖簾に腕押しであろう。


 2.電凸内容

 小生:もしもし。14日の10面と、15日の2面について、非常に問題ある記述を見つけた。抗議したい。

 交換手:はい。どういった内容でしょうか?

 小生:まず、14日の内容である。「貞操義務」を問題視しているようだが、民法上保障されている。義務でもあるが、同時に夫婦の共同生活維持のための権利でもある。もし、不貞行為を行えば、相手方には不法行為に基づく損害賠償請求がなされる。そして、不貞行為の幇助者である、夫婦の一方は、離婚なり慰謝料請求を受ける。民法を理解してから、この記事を書いているのか?

 交換手:はー、そうでしたか?それについて、向うに伝えておきます。

 小生:いや、ところで、誰がこれ書いたの?署名がないのは、おかしいではないか?

 交換手:はい、たしか東京新聞の特報部全体で書いたものなので、特定の誰が書いたのか、わかりかねます。

 小生:あー、そう。しかし、「『出来ちゃった結婚』が多くなったから、貞操義務という言葉は時代遅れ」、というのは、現状を調査してから言っているのか?これでは、『できちゃった婚』がナウく、そうでない結婚がダサい、という風潮である、と誤解を生む。お宅の記者は、倫理観がないのか?世間一般から離れた、妄想記事を書かないでいただきたい。これでは、書き手のオナニーに過ぎない。

 交換手:妄想記事といわれましても、私どもでは・・・。記者には、そのように伝えます。

 小生:それにね、「離婚成立までの事実婚状態こそ正当性がある」なんて、民法勉強したらどうか?一部の国以外は、法律婚主義である。事実婚は、「内縁関係」という法律用語で一くくりされている。おまけに、「正当性」の擬制も認められていない。相続でも、その順位も相当下位である。若桑氏は、妄想癖がある。まともに、こんな耄碌婆様のいうことを真に受けていたら、まともな記事はかけない。

 交換手:はい。それも伝えておきます。

 小生:まだある。与謝野晶子が、「貞操義務は、不純、不正、不平等、不安なものだ。」とか言ったなんて書いてもね、大正5年の当事の背景知っていっているの?今と違って、親が結婚相手を決めるのが当たり前の時代なの。今は、自分の選択で結婚するんでしょうが。昔のフェミニストの基準で、今の時代を語ってほしくない。

 交換手:・・・。

 小生:井戸正枝が、「離婚の大半は男の不貞が原因」とか言っているが、取材時に裏付け資料を出して見せていたのか?フェミニストは、馬鹿の1つ覚えで、常に「男が悪い」しか言わない。DVシェルターに相談に行く男が、「男の癖に」と門前払いされるケースが後を立たないので、統計上おかしなことになっている。実際は、女だけが被害者、というわけでないのが次第に明らかになっている。おまけに、職場におけるセクハラ防止法が今回改正になったが、はじめて男も被害者であることが明記され、保護規定が置かれた。「男が悪、女が善」という二面論で語ってほしくない。

 交換手:はぁ・・・。

 小生:それにね、最近「妻によるDV」が表面化していてね、その手の本も出ている。恥ずかしいことだが、伯父は叔母にDVを受けて、相談を断られて、1人暮らしをしている。にもかかわらず、上野千鶴子や若桑みどりは、面自体デカイ癖に、それ以上にデカイ声を出して、「女からのDVは皆無。あるといったやつは、陰謀めいている」と妄言を吐いている。一面的なものの見方を押し付けてほしくない。「愚民を扇動する」という、旧来のサヨク思想を振り回さないでいただきたい。そんな傲慢な態度とっていては、新聞は押し紙で潰れてしまう。

 交換手:はあ・・・。

 小生:次に、15日の記事だが、多産の時代の論理を、今の少子化の時代に当てはめないでいただきたい。今も生んですぐに働く女が多くなっているが、昔は生命維持ぎりぎりの生活という背景があった。今の場合、宝石などのファッションや、外食や海外旅行などのレジャー、子供の教育費などが背景にある。

 交換手:・・・。

 小生:今の母親連中は、子供のオシメまで変えずに、そのまま幼稚園に放り込んで、夜10時までアフターファイブを楽しんで、やっと迎えに来る例も目立つ。小生の小学校の同級生などは、大体がそんな調子だ。フェミニストは、「3歳児育児神話は間違い」なんて言っているが、それは日本だけである。欧州のフェミニストですら、3歳児までは自分で育てている。たとえ、充実した育児施設があっても、またたとえ育児保護制度がなくてもそうしている。それにちて、マークス寿子氏の『日本はなぜここまで壊れたのか』を読むべきである。

 交換手:はあ、では紹介された本について、田畑に伝えます。

 小生:あとね、言っちゃあ悪いけどね、死んだ人間のいいたいことを、娘に語らせるなんて、イタコじゃあないんだから、気味が悪い。まだある。最後だが、イエローは、軽蔑の意味がある。おまけに「イエローレター」は、アルカイダ系のテロ組織が犯行声明文に使っていたのを忘れたのか?まさか、柳沢大臣にテロ攻撃する気なのか?テロを助長するような表現は差し控えていただきたい。

 交換手:はい、貴重なご意見有難うございました。

 小生:じゃあ、あとは、記者さんに改善するよう伝えていただきたい。

 交換手:有難うございました。


Ⅳ:おわりに

 若桑みどりと、上野千鶴子は、浅野勝手連であった。その際、浅野候補には、「シン・スゴを副知事に就任させていただきたい」と強制したそうだ。ネットでは、勝手連集会で、堂々とやってのけた、という情報があるそうだ。当の本人は、いい迷惑であったろう。
 まさか、浅野氏が落選した際の対応まで準備していたとは予想だにもせず、臆面もなしに堂々と公職選挙法違反になりうるような要求を突きつける。フェミが権力欲に取り付かれ、ついに馬脚を現した瞬間であった。ちなみに、この発言は、真実なら、事後収賄罪に相当するそうである。
 最後に、フェミは、法律の文言を都合よく変えようと、法曹界を抱き込んでいる。今回の改正には、自由法曹団という弁護士集団が、一枚かんでいる。自民党総裁戦に、「諸要求」を突きつけてきた連中でもある。このままでは、日本は特亜の軍事侵略によりも、フェミによる反日共産革命で滅亡しかねない。後世の歴史家に、「日本は、フェミニストによる革命に気づかないまま、平和ボケして滅んだ」とかかれないよう、諸氏らには、一層気を引き締めていただきたい。
 
 

 

 

 

 
極悪人:田原総一郎一考
Ⅰ:はじめに

 小稿において、田原総一郎という極左、いわゆる進歩的知識人の妄言を取り上げるものとする。
 田原総一郎は、岩波書店の遺伝子を象徴する、生粋の極左である。開放同和の圧力に屈して、狂牛病騒ぎの時に、泣きながら畜産農家や食肉業者に謝罪する、醜態をさらした、新手のお笑い芸人でもある。その点では、筑紫哲也と同類といってよい。
 また、朝日がらみのものでは、かならず出現する。その多くが、フェミ賞賛発言や拉致否定発言、皇室侮蔑発言が飛び出す番組である。
 そして、今回も深夜番組で、田原はまたもや本性をさらけ出した。しかも、放送法に抵触するコメンテーター構成を行った。さらに悪いことに、保守系の意見は、言わせないよう遮る、という悪質な行動をとった。


Ⅱ:番組での愚行


 田原が今回出演したのは、朝日放送の『朝まで生テレビ』の、「女が日本を変える」という、フェミ絶賛番組であった。この番組の中で、やたらフェミ連中を持ち上げつつ、拉致侮蔑発言、皇室不敬発言を連呼し、フェミの機嫌取りに終始していた。これが、田原総一郎という、「戦後民主主義」なる歪んだ社会における寵児の正体である。



 1.番組の様相
 
 番組の司会進行自体、最悪な雰囲気の中で進められた。やたら、「女の時代」を強調し、男が加害者、女が被害者という構図が形成されていた。女の司会自体、仕事と育児両方やりたかったが、男の上司のせいであきらめた、かのような印象操作を行っていた。


 2.番組の流れ

 番組の流れは、まずは「日本を駄目にした男」を取り上げ、次第に格差社会、拉致、皇室へと話のまとまりがつかない状況になっていく。その中で、田原はやたら「男が悪い」ばかりを連呼し、フェミの機嫌取りに終始していた。まさに、姑息という文字が、背広を着て歩いているような、筑紫同様、老醜そのものを端的にあらわしたような光景であった。


 1)話の状況
 
 話を聞き取ること自体困難だった。小生は、産業病の影響で、少々難聴気味である。その小生をして、「五月蝿い」と感じさせる、騒音そのものの状況であった。事実、音声ボリュームを5にしていたが、二階に同居する弟から、苦情がきた程だ。しかも、話の内容まで丸々聞こえるほどだったそうだ。弟の感想は、「フェミ=馬鹿・常識なし・恥知らず」というものだった。



 2)一応の流れ

 わかりにくいと思われるので、最初の一時間で話されていた内容をアップしようと思う。紙に書くだけでも苦労したが、話の腰を折るようにフェミが噛み付くように、大声で発言をするものであったため、気が狂いそうになった。昨晩アップする予定にしていたが、フェミの下品さに辟易して、その気は失せてしまった。

 

<日本をダメにした男>を各々挙げる

片山さつき (自民党・衆議院議員、党広報局長)
  ・・・ 一番古いマスコミ(最も男社会)
古屋範子 (公明党・衆議院議員、党政調副会長)
  ・・・ 男性国会議員(一部を除く)
小宮山洋子 (民主党・衆議院議員、党男女共同参画担当大臣代理)
  ・・・ 竹中平蔵 個人的にはいい人だと思うが、政治は弱い人のほうを向かなければならない
福島みずほ (社民党・参議院議員、党首)
  ・・・ 小泉・安倍内閣
  貧困の再生産を生む制度、教育費の個人負担大きい
雨宮処凛 (作家)
  ・・・ 小泉純一郎
  格差社会:フリーターの取材をしているが、20~30代の希望・未来がない  

片山「生活保護受給伸びは鈍化している」
福島「減らしているから」
アレズ・ファクレジャハニ (東京外大大学院研究生、イラン)
  ・・・ なし
  日本には良いところも悪いところもあるし、男を攻撃対象にする企画自体がナンセンス
大高未貴 (ジャーナリスト)
  ・・・ 河野洋平(あえて挙げるなら)
  河野談話:検証なしに従軍慰安婦への政府関与を認めた
荻原博子 (経済ジャーナリスト)
  ・・・ 竹中平蔵
 企業の方ばかり見て、強者をますます強く弱者をますます弱くした。


  片山「日本の労働分配率は未だ高い方である」
  福島「下がり続け、かつ格差は広がっている」


小沢遼子 (評論家)
  ・・・ 名指しできる程度の数なら苦労はない
  皇室の女性が元気がない。役割を果たすべき人に果たさせず、湿っぽい。
  女の足を引っ張る奴はそこいらじゅうに居る。
櫛渕万里 (NPOピースボート共同代表)
  ・・・ 田原総一郎
  普段の朝生で女性参加が少なすぎる。
  田原が「辻元は学生の頃から育てようと決めていた」 
坪谷郁子 (東京インターナショナルスクール代表)
  ・・・ ダグラス・マッカーサー
  本来与えられるものではない民主主義が急激に植えつけれた弊害=損得勘

遙洋子 (タレント・作家)
  ・・・・ (イメージとしての)父親 権威と幻想
  一番体現しているのは田原。家族は女性ばかりなのに学習能力がないところが柳沢と通じる。



田原「何故、男が権力を握り続けているか」
遥「最初に握りやすいところにいたから」
田原「例えば、和歌山の毒カレー容疑者(林真澄)は殆ど根拠なくでっちあげ
られているのに、なぜ女性から反対運動しないのか」
遥「ウーマンリブで女性が叫ぶ時代から、叫んでも何も変わらない失望の時代
になっている」
福島「報道されないところで運動は起きている。裾野が広がっている。」
坪谷「日本の格差は大したことない。」
田原「格差の問題は男も女も同じ」
萩原「雇用均等法ができ、ある大手企業で4名の女性が選抜され総合職になっ
たが、二人は自殺、一人はノイローゼ、もう一人は酒乱になった。これを後続
女性社員が見て、総合職になりたくないと思っている。」
大高「大半の日本人は米国型の経済の仕組みを受け入れないから、そんなに格
差社会が進むとは思わない。」
片山「底上げ政策を進めている。最低賃金の底上げ、下請けイジメ解消等。」
福島「労働法制(派遣など)を強化すべき」
田原「景気の悪い時に、リストラによる格差拡大を容認したのだから、当たり
前の結果だ。」
雨宮「正社員を採用するように企業に圧力をかけるべき」
遥「格差があるからこそ、結婚すらできない、生活費すら稼げない」
田原「少子化の責任は男にあるのか、女にあるのか」




 3)皇室不敬発言

 田原は、「天皇は、人間宣言したから、どうでもいい存在だ」と発言する。フェミニストは、大体「皇室は家父長的」「男女不平等の根源」「男の路線」「菊のカーテン」「女を皇位に就ければ、日本の男女不平等が解消する」という始末であった。その中で、大高女史は、こういった皇室解体論者の主張に対し、真っ向から反論しだしたが、田原が遮り、小沢や福島、櫛渕が呼応して大声で罵る場面になった。
 櫛渕は、「天皇制打倒」というと、小沢や福島はニコニコ顔になり、田原は「そのとおり」という。おまけに、小宮山は、皇室の方々を呼び捨てしていた。
 それでいて、小宮山と小沢は「皇室は自由にものが言えないので、気の毒だ。姓を認めるべき」とシャアシャアと、ノタマウ始末であった。とても、正視できるような内容ではなかった。その分、未だに怒りがこみ上げてくる。
 ただ、フェミでありながら、片山は、「皇室の尊厳を保て」と田原と福島を睨み付けたこともあり、歯止めがかかり、ようやく沈静化する。



 4)拉致侮蔑発言

 田原や福島、櫛渕の真骨頂は、ここからであった。田原は、「拉致被害者は2人だけで我慢すればよかった。日本政府が2人では国民の怒りが収まらなくなるといったので、駄目になった」「拉致というアドバルーンを収めれなくなった」「日本は、拉致にこだわったせいで、国際的に孤立した」といいだす。その発言に、福島は「そのとおり」という。櫛渕は「拉致は解決済み」と北朝鮮の代弁人らしい発言を繰り返す。これには、片山と大高が噛み付き出すも、またもや田原が遮る。



 5)トンデモ発言集

 田原は、「男は子供をつくるのをやめる」といいだした。これにフェミが噛みつきだし、「男は精子を撒き散らす機械だ」「男は子供を生まないから、差別してもいい」とフェミらしい発言をする。フェミの元祖である小沢は、「農家に嫁に行かない、商店に嫁に行かない、子供を生まないことで、女の抵抗運動が意味を持つ」と、初期ウーマンリブの男敵視思想を披露する。
 さすがの福島も、「昔の運動は特殊な人間がいた」というも、小沢に怒鳴られ、縮み上がっていた。福島自体、婚姻届にサインせず、育児放棄をしていたといわれている。大学に6年在学し、それから7年かけて弁護士に合格しているような、お粗末な脳味噌をしているだけはある。さすが、「子供を埋めたい」と失言をするだけはある。
 フェミにとって、「子供を2人以上持つのが健全」という発言のほうが許せないらしい。「女に頑張れ」という感じにしか聞こえないようだ。「女は楽して過ごし、男を絞り上げるものだ」とイラン人女はいっていたが、ムハンマドの教えを冒涜するものでないだろうか?


 6)全体の感想

 全体の感想として、データを公表しながら説明をし、理詰めでいく片山に対し、福島や小宮山、遙、雨宮は感情や言いがかり、自分の周りの話を持ってきたりしていた。勿論、福島の不勉強さ、小宮山の脳内調査報告は、田原にまで論破させるほどのお粗末振りであった。
 小宮山は、開放同和枠で就職したともいわれ、NHKでは北朝鮮派に属し、韓国の水曜集会に大使館の公用車で参加した人物である。しかも、バウネットの松井やをりの茶番裁判に尽力した国賊でもある。当然アジア女性基金なる団体にも属し、その会の資金をもって、女性専用車両導入の運動資金を捻出した(?)とも言われている。最近、その基金は、乱脈融資がすっぱ抜かれている。しかし、その会の理事、村山は相当面の皮が厚いのか、未だに平然としている。
 


Ⅲ.おわりに

 また、今回の番組に参加したフェミニストの多くが、DV法、男女共同参画法を策定した、大愚の象徴である。国家公務員は、憲法遵守規定があるにもかかわらず、41条違反を犯したものを可決させたのである。
 このような横暴を阻止するには、国家賠償法1,2,6条に基づき、集団訴訟をおこす以外、方法はない。
 加えて、今回田原は、深夜番組でフェミニスト11人と、保守系論客1人というほう放送法違反を堂々とやってのけた。BROへの抗議を行い、今後のテレビ朝日への圧力として、実行に移す必要性がある。特に、小沢の農家・商店主侮蔑発言、「精子撒き散らす機械」「天皇制打倒」、拉致侮蔑発言を、強くBROに通報し、田原を追い詰める必要がある。
また、これはフェミニストの暴走を阻止するためでもある。BROへは、「男差別発言で傷ついたので、朝日放送には訂正を要求するべきだ」と強く要請すべきである。今のところ、抗議したのは小生だけのようである。
 放送局は、BROに寄せられた抗議には、怯えるようである。事実、餅モチラーメンの宣伝で、女の子が男の子を殴る場面があったので、強く抗議した翌日、その宣伝がなくなった経緯がある。省庁や、NHK、民放、大手企業が男性差別を平然と行っている現状では、BRO以外対処方法はない。あとは、人権擁護委員会に通報するぐらいである。


Ⅳ.追記

今回の番組について、大高女史の発言が載っていた。それをアップしておこうと思う。

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最大の悔いは番組の最後で行われた皇室典範改正に関する女帝問題についてだ。言いたいことが山ほどあったのに、あまりのショックに頭の中が真っ白、言葉を失うとはまさにこのことだ。何にショックを受けたのかといえば、「男女平等、愛子様が女帝になればいい」「天皇は人間宣言したんだから」といった発言が出演者の中から次々と飛び出し、「雅子様も可愛そうよね。開かれた皇室にして雅子さんも自由にすべきよ」と盛り上がりを見せたことだ。
 ”雅子さん?!冗談じゃない!”私の頭は真っ白になった。日本人が宝物のように大事に敬ってきた皇室の妃殿下に対して、庶民のセンチメンタルな感覚での同情は大変失礼にあたるものだ。一見、同情的な発言の中に、皇室を庶民の中にひきずり降ろそうとする、巧妙な皇室解体の意図を感じ背筋が寒くなって心の底から哀しみがこみあげてきた。
 日本人がこういった感覚に慣れ親しんでしまったマスコミの責任は重い。皇室に”様”といった呼び名を定着させてしまったからだ。報道関係者はきちんと美智子皇后陛下、雅子妃殿下、愛子内親王とお呼びするべきだ。
 それにある出演者が、英王室と比較していたが、これも比較対照にはならない。欧州の王室は権力と富の象徴であり、日本の皇室は祭祀の頂点だ。庶民の目から見えないところで、連綿とした長い歴史の中で皇室の方は、日本のみならず世界平和を祈願されてきたのだ。 戦後、こういった想いを素直に述べるとすぐに”右翼”とレッテルを貼られてしまうようになってしまったが、私の感情は理論を越えた内から湧き上がるものなので否定しようがない。ここでフランスを代表する文学者であり外交官で日本にも大使として赴任経験もあるるポール・クロデールの言葉を紹介したい。『私がどうしても滅びてほしくない一つの民族がある。それは日本人だ。あれほど古い文明をそのままに今に伝えている民族は他にない。日本の近代における発展、それは大変めざましいけれども、私にとっては不思議ではない。日本は太古から文明を積み重ねてきたからこそ、明治になって急に欧米の文化を輸入しても発展したのだ。どの民族もこれだけの急な発展をするだけの資格はない。しかし日本にはその資格がある。古くから文明を積み上げてきたからこそ資格があるのだ。 彼らは貧しい。しかし高貴である。』

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漫画に対する表現規制における諸要因と諸問題
                                                   文責:管理人

Ⅰ.はじめに:


小稿において、表現規制をとりあげるのは、青少年健全育成基本法案や有害社会環境適正化自主規制法案の上程が取りざたされているからである。市民団体を自称し、『カンパ』の名の下に、善良なる市民を不法搾取する似非市民団体、いわゆる「プロ市民」による圧力や、そういった団体から献金を受けたりしている族議員等が、問題発生を奇貨とし、表現規制に対して血道をあげている。一部には、行き過ぎた性描写があり、かつ猥褻物の範疇に入るものがあったため、規制の一部趣旨には、小生賛成である。ただ、規制を要求する諸団体が、北朝鮮とのかかわりが深いプロ市民や、反日NGOであるため、大部分のアクションには反対である。そこで、取り締まり対象とその諸要因と、諸問題を今回取り上げるものとする。


Ⅱ.表現規制における諸要因:


(1)表現規制における背景:

戦後、当初は俗悪な表現が問題視された。その後、破廉恥漫画→エログロナンセンス漫画→ロリコン漫画→児童ポルノ漫画のような、アングラ漫画路線が形成されていった。その結果、諸規制および法制度が制定され、作者の検挙におよぶ事態になった。

(2)表現規制の歴史:

表現規制の歴史的流れを見ていくと、大きく①戦後の「俗悪漫画」批判、「悪書追放運動」、②ハレンチ漫画非難、差別表現の「言葉狩り」、③エロ劇画・ロリコン漫画・美少女系エロマンガ、成年向けコミックの台頭、④「黒人差別」騒動、「有害」コミック規制問題、⑤『児童ポルノ禁止法』問題、⑥「青環法」と「児童ポルノ禁止法『改定』」論議、の6つに分けられる。


1)戦後の「俗悪漫画」批判、「悪書追放運動」

 契機は、昭和24年におこった、赤本(非正規流通)漫画ブームと俗悪批判である。これは、昭和30年において、「日本子どもを守る会」「母の会連合会」「PTA」による「悪書追放運動」がおこり、漫画を校庭に集めて「焚書」にするといった「魔女狩り」が横行した。これは、非現住建造物放火の既遂であった。しかも、「図書選定制度」「青少年保護育成法案」といった、現行憲法21条における、表現の自由に対する、反動的政治的・文化的動揺がおこった。その一方、出版界、編集者も、生活手段維持と、『表現の自由』防衛のため、批判に抵抗した。これが、のちに、自主規制への道筋がつけられていくもととなった。
 昭和34年には、貸本漫画の残酷描写批判。貸本自体の「衛生面」も非難の的になった。その後、昭和37年には、平田弘史「血だるま剣法」「積んではくずし」が部落解放同盟等から抗議を受ける。そのため、出版会は、自衛手段として、昭和38年、出版界の自主規制団体「出版倫理協議会」を結成し、理論武装に入った。その後、翌年、東京都は、 青少年条例を制定した。


2)ハレンチ漫画非難、差別表現の「言葉狩り」

 昭和45年には、発禁問題が浮上した。永井豪「ハレンチ学園」、ジョージ秋山「アシュラ」の人肉食描写、手塚治虫「アポロの歌」のセックスシーン、のうち、後者2作品は、一部発禁や、福岡県での販売禁止が行われる事態となった。また、行き過ぎた人権擁護の風潮が、プロ市民らの手により、横行した。その端緒は、梶原一騎&矢口高雄「おとこ道」で、「在日朝鮮人差別問題」なる存在し得ない虚構で問題視される様相を呈した。昭和51年には、北朝鮮系プロ市民・フェミニズム団体、「国際婦人年をきっかけとして行動を起こす女たちの会」が、永井豪「イヤハヤ南友」や、山上たつひこ「がきデカ」の女性描写を問題視した。その結果、現在に至る「言葉狩り」の道筋を用意だてたことになった。
 加えて、全国41都道府県で、プロ市民団体による街頭活動や、警察署を取り囲む「人間の鎖」の圧力に、司法当局が屈し、昭和55年までに、青少年条例の制定強化が行われることになった。以降、プロ市民団体による、街頭活動による政治圧力は、熾烈を極めることになった。


3)エロ劇画・ロリコン漫画・美少女系エロマンガ、成年向けコミックの台頭

 昭和53年、エロ劇画ブームがおこった。その結果、「漫画エロジェニカ」、「別冊ユートピア/唇の誘惑」が刑法175条「わいせつ図画頒布」で摘発された。また、えびはら武司「まいっちんぐマチ子先生」が、フェミニズム団体により、『女性差別』とされた。それをうけて、昭和59年、自民党、青少年向け「図書規制法案」を準備したが、強い反発をうけて取り下げた。その後昭和63年にかけて、エロ劇画からロリコン漫画への人気移行し、コミックマーケット、同人誌文化の拡大の一途をたどった。また、ロリコン漫画から美少女系エロマンガへ移行し、アングラとメジャーの線引きが曖昧になり、一般青年誌を中心に美少女系作家が進出した。その影響を受けて、エロ劇画の衰退が起こった。この時期を境に、秋葉原のコミケが発展する素地をつくることとなる。


4)「黒人差別」騒動、「有害」コミック規制問題

 平成元年、2年にかけて、朝日新聞による、「反漫画キャンペーン」が行われた。この時期、暴れまわった団体は、「黒人差別をなくす会」「コミック本から子どもを守る会」を主体に、各地の「親の会」「PTA」、「動くゲイとレズビアンの会(アカー)」であった。標的となった漫画は、藤子不二雄「オバケのQ太郎」150編「国際オバケ連合」の描写、松伸二「マーダーライセンス牙」、鳥山明「Dr.スランプ」、佐藤正「燃える!お兄さん」、上村純子「いけない!ルナ先生」(講談社)遊人「ANGEL」(小学館)、こしばてつや「IKENAI!いんびテーション(3)」(講談社)、山本英夫「おカマ白書」があげられる。
 運動の成果があり、成人向け図書出版社を中心とした「出版問題懇話会(現・出版倫理懇話会)」が、「編集倫理綱領」「編集倫理規定」策定した。これにより、業界が自主規制に動くことになる。翌平成3年には、当時の自民党政調会長が党所属国会議員に宛て、コミック規制の請願文例を添えた「コミック雑誌等有害図書への対処法について」の通知を送付した。その影響もあり、警視庁は、「わいせつ図画販売目的所持」容疑で都内漫画専門店を摘発した。当時、H系同人誌が対象で、書店店長、発行者、作家の計74名が検挙される事態となった。
 その一方で、コミックス規制条例強化反対を掲げる「『有害』コミック問題を考える会」が集会を開催した。漫画編集者、フェミニスト、フリーライター、子どもの人権確立の活動家など、幅広い枠で構成される同会が、市民レベルでのマンガ規制反対運動のさきがけとなる。同会はのちに発展し、「マンガジャパン」「マンガ防衛同盟」と改称し、98年の「児童ポルノ禁止法」問題でもマンガ表現規制阻止に「尽力」することとなる。加えて、出版労連、日本ペンクラブが、コミックス規制と青少年条例改悪に反対決議を表明した。さらに、翌年にかけて、書店組合、マスコミ労組、弁護士会等から反対声明相次いだ。
 だが、結局、政策決定者からの要求で、事業税減免を引き換えに、「文化的」「非文化的」出版物を線引きする「ガイドライン」策定を飲むことになった。


5)『児童ポルノ禁止法』問題

 平成7年には、オウム事件が発端となり、再度漫画規制に関する「有害マンガ犯罪誘発論」が以後頻発することとなった。また、反政府系NGOが、ストックホルムで開催された「子どもの商業的性的搾取に反対する世界会議」において、日本の児童買春ツアーと児童ポルノ製作への対応の遅れ、という虚構をでっち上げたため、日本への国際的バッシングが高まった。当時、アイリス・チャンの「レイプ・オブ・南京」が出されたことと重なり、政府は、「河野談話」「宮沢談話」「村山談話」等自虐的歴史観とあいまって、追い詰められた観があった。その結果、自民、社民、さきがけ与党3党は、「与党児童買春問題等プロジェクトチーム」を発足させ、レディコミ、成年向けコミック誌の多くが大手コンビニチェーンから姿を消す事態となった。
 また、与党児童買春問題等プロジェクトチームは、「児童買春、児童ポルノに係わる行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律案」要綱を発表した。しかし、「児童ポルノ」の定義に「絵」を含んでいたことから、「新たなマンガ表現規制」として波紋を広げることとなった。また、当時社会現象となっていた「援助交際」をあからさまに規制する性質であったことから、「子どもの性虐待防止」と「子どもの性的選択権」を意図的に混同している等の批判も生むこととなる。その結果、平成11年の通常国会において、日の丸・君が代諸法と、男女共同参画法と共に、超党派案による「児童買春、児童ポルノに係わる行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律案」が提出され、全会一致で可決した。


6)「青環法」と「児童ポルノ禁止法『改定』」論議

 平成12年には、参議院自民党が「青少年有害環境対策法案(素案)」を発表したが、法律、メディア関係者が、同法案に反対する緊急アピールを発表した。この間に、法案名にある「有害環境」が「社会環境」にすり替わっている。
 岐阜県大垣市で、民主党やエクパット関西は、同法案推進を求める署名を、自治会を通じて集めた。しかし、同調圧力による「民意の自作自演」の実態が明らかとなり、日本民間放送連盟、出倫協、雑協、日本ペンクラブ、民放TV各局キャスター6名、に日弁連会長よる同法案への反対声明が行われた。それにもかかわらず、水島広子・肥田美代子議員を中心としたグループは、自民党案より拡大された「有害情報」の定義を持ち出し、「子ども有害情報からの子どもの保護に関する法律案骨子」を発表した。
 翌年、自民党、「青少年有害社会環境対策基本法案」を発表した。その際、横浜で開催される「第二回子どもの商業的性的搾取に反対する世界会議」で、日本のマンガ表現が「児童ポルノ」にあたるとされるステータスが準備されているという情報がもたらされる。背景には、自民・民主両党に巣食う、反日NGOネットワークが、国際機関に対して、日本の広範な漫画文化を破壊する目的をもって、ネガティブキャンペーンを張ったことが挙げられる。そのため、翌年11月の「児童ポルノ禁止法」見直しへの反映を懸念したマンガ家、評論家らは、メーリングリスト「連絡網AMI」発足させた。同時に、「AMI12.18プロジェクト」が会議でのワークショップの準備を始めることとなる。
 また、マスコミ、市民5団体は、「メディア規制3法案反対緊急集会”やさしい顔”の言論統制」というシンポジュームを開催した。その中で、「青環法」を、「個人情報保護法」「人権擁護法」と並んで「メディア規制3法案」と位置づけた。
 しかし、平成14年5月、朝日新聞は、日本が署名した「子どもの権利条約の選択議定書」のなかで児童ポルノの規定に「アニメ・マンガも禁止対象へ」と捏造報道。その結果、連絡網AMIが抗議し、後日朝日は、訂正と謝罪をした。だが、連絡網AMIは、朝日新聞による悪意に強い反感を持ち、「児童保護に名を借りた創作物の規制に反対する請願署名」を行った。


Ⅲ:おわりに:

 最近、子どもの非行や犯罪被害を助長するおそれのある違法・有害情報への対策等の検討 や、インターネット上の性や暴力等の違法・有害情報、子どもを性の対象とする画像等のもたらす弊害への対策、 また子どものインターネットやゲーム依存の問題への対策を、『子供の権利条約』を盾に取り、導入を図っている意図が、表面化している。これらは、中国や極左団体による日本の漫画批難をうけて、行われているものである。今後、日本の漫画を文化・産業として維持して行く際は、エログロナンセンスに陥ることなく、漫画発祥の地である日本の歴史的優位性を維持した漫画作成を目指すべきである。また、徒な表現規制を要求する極左団体の要求は、法的手続きに基づき、突っぱねることも大事である。


テーマ:日本文化 - ジャンル:学問・文化・芸術





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